スタッフブログ

2025.04.25

大友 義典

気になる木

昔は天井の「梁」や和室の床の間にある「床柱(掛け軸などを飾る、一段高くなった部分)」、ダイニングテーブルなど、木そのものの自然な形を活かした住宅や家具が多くありましたが、近年の家づくりではなかなか見かけなくなってきました。

生活様式の変化で和室が作られなくなってきたこと、住宅・家具づくりの大量生産や効率化、建築資材の高騰、趣向の変化などさまざまな要因があります。

それにともない、木そのものを活かす技術が継承されないため、木を見極めたり加工できる職人が減ってきています。

 

そのため、丸太をそのまま使ったような家づくりが気になっていても、どこに依頼したらいいのか迷ってしまうのではないでしょうか。

 

大友建設は、丸太の扱いを熟知しており、木そのものの自然な形や天然素材ならではのぬくもりを活かした家づくりを行っております。

遊び心のあるインテリアや造作家具も製作しています。和風の住宅はもちろん、和洋の魅力をミックスしたデザインもあります。ホームページの施工実例に一例を掲載していますのでご覧ください。

 

無料相談も随時承っておりますので、お電話もしくは、お問い合わせフォームなどからお気軽にご連絡ください。