スタッフブログ

2024.12.24

大友 義典

住まいの将来について考える

自己所有の戸建住宅・マンション、賃貸戸建・集合住宅…いまご自身や親、巣立ったお子さんはどのような家に住んでいますか?そしてその家でどのような生活を送っていますか?

離れて暮らしている場合、普段の会話や交流の頻度にもよりますが、お互いの生活状態は案外把握していないものです。

 

年末年始は、普段に比べて家族や親族が交流する機会も多くなります。

その際、現在の暮らしぶりの話題から、戸建住宅の新築、増築や減築、住宅や住宅設備のリフォーム、いつか訪れる実家じまいのことなどを話し合ってみませんか。

どんな住宅でも経年変化は避けられず、年を重ねれば、健康状態もライフスタイルも変わっているはずです。それにともない、何となく暮らしにくさを抱えているかもしれません。

住宅に関する決断の影響は大きく、費用面はもちろんのこと、QOL(quality of life=生活の質)を大きく変えます。

 

次のライフステージへ進むときに備えて、今後影響しそうな人たちに少しでも意向を聞いておくと、いざ決断の必要に迫られたときも慌てずに検討することができます。




大友建設では、新築、増築、改築、リフォームをはじめ、誰に相談したらいいの?こういうことは実現できるの?など住まいに関することを、悩みの大小にかかわらずご相談を承っております。