スタッフブログ

北海道の短い夏が終わり、秋の季節もあっという間に過ぎ去ろうとしています。もうすぐ寒い冬がやってくると思うと、気持ちまで凍え縮んでしまう方も多いのではないでしょうか。しかも、近頃の感染症対策のことを考えると冬ならではのアクティビティを楽しむこともなかなか難しく、今年の冬はいつもに増して家で過ごす時間が増えそうです。 「ステイホーム」の推進によって、住まいのあり方への認識を改めるきっかけとなりました。長く快適に住み続ける建物には、住宅性能が重要です。そして北海道での暮らしでは、特に冬への対策が欠かせません。住宅性能が高いと快適性が向上し、暮らしの質が上がり、あらゆることに対して気持ちにも余裕ができます。住宅性能や快適性を高めることは決して贅沢なことではなく、今や必需と言っても過言ではありません。 大友建設の注文住宅で採用している「ファース工法」は、天井裏にあるエアコンによって、気流を感じない輻射熱による冷暖房を行います。エアコンの普及度が高くない北海道では、電気代が高い！という認識でエアコンの導入を敬遠しがちですが、高い気密・断熱が保たれた住まいでは、外気の影響を受けにくく、一度整えた室温をキープできるため、少しのエネルギーで冬はあたたかく夏は涼しく、快適空間を長く保つことができるのです。他の冷暖房機器に比べて、火傷などの家庭内事故や、設置位置によるインテリアへの干渉が少ないのも大きなメリットです。 さらに湿度調整と空気清浄機能にも優れていることで、より一層住まいの快適性を高めます。心地のいいしっとり感があるきれいな空気が家全体、壁の中まで循環する仕組みがあるため、空気がカラカラ・ジメジメせず、お肌や喉の乾燥トラブルやカビの発生が起こりにくく、建物の構造体も傷みにくくなります。 新築注文住宅はもちろん、建物の構造状況にもよりますがリフォームでもファース工法を採り入れることができます。興味を持たれた方は、ご検討段階でも構いませんのでぜひご相談ください。 大友建設では、新築注文住宅・リフォームともに、ささいなことから大規模なものまで、家づくりのご相談を随時受け付けております。少数精鋭の会社ですので、実際に家づくりに携わるスタッフと直接交流できます。夢や希望、疑問やお悩みのひとつひとつにしっかり向き合い、満足度の高い家づくりを目指して最善を尽くします。

ようやく夏らしい気候の日々が続くようになりました。本州に比べて北海道は比較的涼しいものの、近年気温は上昇しており、夜は蒸し暑くて眠りにくく、何かと不快な思いをしている方も多いのではないでしょうか。 大友建設の注文住宅で採用している「ファース工法」には、空気に含まれる余分な湿気を取りながら、きれいな空気が家全体、壁の中まで循環する仕組みがあるため、ジメジメせず、カビも起こりにくくなります。 さらに、天井裏にあるエアコンによって、気流を感じない輻射熱による冷暖房を行います。エアコンの普及度が高くない北海道では、電気代が高い！という認識でエアコンの導入を敬遠しがちですが、高い気密・断熱が保たれた住まいでは、外気の影響を受けにくく、一度整えた室温をキープできるため、少しのエネルギーで夏は涼しく冬はあたたかく、快適空間を長く保つことができるのです。 「ステイホーム」の推進によって、住まいのあり方への認識を改めるきっかけとなりました。長く快適に住み続ける建物には、住宅性能が重要です。 家づくりのご相談は随時受け付けておりますので、遠慮なくご連絡ください。少数精鋭のスタッフだからこそ、実際に家づくりに携わるスタッフと直接交流できるのが特徴です。ワンチームの精神で一棟一棟しっかり向き合い、満足度の高い家づくりを目指して最善を尽くします。

注文住宅は、こまめに掃除をしたり大切に扱っていても、経年劣化は避けられません。また、お子様の成長やご家族の健康状態、ライフスタイルの移り変わりから、新築時に比べて生活が不便になってきた、と感じることも少なくありません。そんな時には、住宅のリフォームを検討してみませんか。大友建設では、軽微なものから大がかりなものまで、もちろんリフォームにも「丸太・木の家」を実現できます。見た目をきれいに整えたり使い勝手を良くすることで、心穏やかに、暮らしのQOL(Quality of Life：生活の質、人生の質）をアップしませんか。

すでに新築住宅を建てた、親世代から住宅を相続しても住む気がない・取り壊そうと思っている方へ。今お住まいの住宅性能や状態が悪かったり、ひと昔前のデザインでもあきらめないでください。また、相続物件の取り壊し以外の選択肢として、これを機に、Uターン・賃貸物件としての利用も考えてみませんか。 工務店では、新築住宅を建てるだけではなく、リフォームやリノベーションも積極的に行っております。断熱工事で住宅性能が向上したり、全く違う見た目で生まれ変わるなど、古い住宅も蘇る可能性があります。増築・減築・改築(間取りの変更)など、DIYの域を超えて大規模のことができます。 大友建設ではご相談に応じていますので、まずはお問い合わせください。

新築やリフォームのことならお気軽にご相談ください！というフレーズをたくさん見かけると思います。大友建設のホームページも例外ではありません。ですが「お気軽」と言っても…と思っている方も多いのではないでしょうか。 新築やリフォームの相談をお受けする際、具体的な要望や製品名を挙げると話が早いのはもちろんですが、用途を叶えるために、もっといい方法がある可能性もあります。ですから、まずはざっくりと「こんな要望を叶えたい」という話をお聞かせください。プロならではの経験や知識から、長年の悩みをすぐに解消する製品や、アイデアを蓄積しているかもしれないのです。相談したからといって必ず成約しなければならないこともありません。新築やリフォームのことなら、大友建設へお気軽にご相談ください！

「お風呂が寒い」「トイレが使いにくい」「キッチンが狭い」など、日常の小さな不満は積もり積もって大きなストレスになります。ではなぜ我慢をしているのかというと、設備そのものが壊れたわけではないからではないでしょうか。もちろんモノを大切に使うことはいいことですが、不便を我慢することで新たな負担が生じていることや、機会を失っていることなどもあるかもしれません。例えば、お風呂が寒いことで追い炊きによるエネルギーの消費やヒートショックなどの健康被害、トイレが使いにくいためトイレに行くのを我慢して体調を崩す、キッチンが狭いことで刃物や熱いものを取りまわすときの危険性が高まる、調理が面倒になり外食ばかりになってしまう、ということも考えられます。これから家族がどういう暮らしをしていきたいのか、一度見直してみると考えが変わるかもしれません。 ホームページではなかなか紹介しきれませんが、大友建設は各種リフォームの実績が多数ありますので、リフォームやリノベーションをご検討の際には思い出していただけると幸いです。

巨木を使用した梁や柱、本物の紅葉を装飾した障子、天然木を丸ごと使ったカウンターなど、ダイナミックなものから繊細なものまで、多彩な施工実績があります。また、木の加工を得意とする大友建設では、ひとつひとつがオーダーメイドですから、既成概念にとらわれない加工もお手のもの。フルオーダーのヒノキ風呂やダイニングテーブル、彫り物など、さまざまな木製品のご要望にもお応えできます。 しかし「木」と言ってもスタイリッシュなものから古き良き日本家屋、カントリー調、ログハウスのようなものまで、いろいろな表現方法があります。 「いつか天然木に囲まれた住まいに暮らしたい」という夢を想い描くだけでなく、どんなテイストを求めているのか。雑誌の切り抜きや写真をノートにスクラップするなど、まずは「憧れの木の家」を綴ってみてはいかがでしょうか。それをもとにご相談いただくことで、感覚の共有が早まり、より満足度の高い提案が可能になります。

注文住宅、リフォーム・リノベーション、マンション・アパートの建築、店舗建築など、大友建設は個人・法人問わずさまざまな建築を行っています。建築物の大きさが用途や異なっても、変わらないことが3つあります。細かいことまで挙げるともっとたくさんありそうですが、ここでは割愛します。1つ目は安心・安全であること。どんなにデザイン性がよくても、気密・断熱・耐震性に優れない、室内の空気がよどんだりカビなどに悩まされたりする建物は造りません。建てることだけが目的ではないからです。2つ目はクオリティが高いもの。優れた性能の建材や設備を厳選することはもちろん、技能の高い職人が集結することで、より確かな家づくりができます。3つ目はコストパフォーマンスの高さ。コストパフォーマンスの高い家≠価格の安い家ではありません。もちろん安価＋高性能に越したことはありませんが、素材そのものの価格が高いものなどは企業努力だけではどうにもなりません。価格を上回るメリットや満足度を得られるものを、適正価格でご提供できるよう努めております。例えば大友建設の注文住宅で採用している「ファース工法」の専用部材は高性能のため、イニシャルコスト(導入費用)はやはりそれなりにかかってしまいますが、光熱費などを加味したランニングコスト(維持費用)を考慮するとどうでしょうか。時を経て住み続ける・使い続ける建物だからこそ、長い目で見ることが重要です。

大友建設には専任の営業スタッフが在籍しないため、営業成績を気にして強引に契約を進めることがない反面、もっと積極的にアプローチしてくれたら…という声をいただくこともあります。家づくりをご検討中の方を蔑ろにしているわけではなく、なかなか営業活動に手が回らないのが現状ですのでご理解いただけたらと思います。もちろん、家づくりのご相談は随時受け付けておりますので、遠慮なくご連絡ください。少数精鋭のスタッフだからこそ、実際に家づくりに携わるスタッフと直接交流できるのが特徴です。ワンチームの精神で一棟一棟しっかり向き合い、満足度の高い家づくりを目指して最善を尽くします。

原木はひとつとして同じものがないため、うまく活かして使うには、木の性質や個性を見極める目と経験が全てです。同じ樹種でも生育環境によってかなり異なるため、加工に難儀することもあります。プレカット資材や新建材に比べて、効率は良くないかもしれません。しかしそこに面白さを感じるのは、私が木への想いが強いのと、根っからの職人気質だからでしょうか。