スタッフブログ

2022.11.01

大友 義典

間取り図で夢を描く

新聞広告や雑誌などで間取り図を見たとき、

自分の暮らしに合わせた想像をしてみたことがある方は、少なくないはずです。

 

子どもの頃なら、自分の部屋はここで手持ちの家具をこんな風に置いて…というように、

自分主体の純粋な夢だけを考えますが、大人になり家族ができると、

家事のしやすさや家族ひとりひとりのこと、ライススタイルの変化にも考慮するなど、

目を向ける範囲も幅広く、考え方もより現実的になります。

 

世間では「いい間取り」と言われる住宅も、自分たちにはどうなのか。

家族構成やライフスタイル、趣味趣向も異なるからこそ、

自分たちの視点で想像することはとても大切です。

 


たくさんの間取り図を眺めるだけではなく想像することで、

家づくりで実現したいことの優先度も見えてきます。