「ファースの家」は、そこに暮らす人と家の健康をとことん考え、日本の気候風土に最も適した茅葺き屋根の思想を取り入れています。温熱環境性能に特化しており、太陽光の活用や調湿機能などをあわせ持つ高機能・高性能住宅です。
エアコン2台[※](メイン: 小屋裏1台、予備: リビング1台) をメインとし全室冷暖房できる住宅性能。家中、冬は暖かく夏は涼しい。パネルヒーターなどとは異なり、お部屋を広々使えます。また、少ないエネルギーを効率良く使用することで、光熱費にも大きく影響します。
断熱・気密・冷暖房・換気・調湿(湿度調整) のバランスと太陽光の活用が大切です。
「ファースの家」は、ライフスタイルに合わせた自由設計の健康注文住宅です。
※建物の大きさ、世帯数などでエアコン台数が変わる場合があります。
「ファースの家」は、ファース専用の健康空気循環システム「AIキット」による換気を行っています。
外気からの新鮮空気は、高効率型熱交換器を通して室内温度に近づけてからサイクル用送風ファンユニットによって床下に送り込み、空気の上昇による空気循環換気を行っています。
天井裏で換気、床下で調湿・清浄した空気を家全体に循環しています。
「ファースの家」をもっと知りたい方は
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「ファースの家」は、公的に認められた実績のある住宅です。今まで様々な公的認証、特許を取得しています。
樹脂による現場スプレー発泡方式では、日本で初めて「断熱評定」を交付されました。
平成5年12月22日
/ (財)住宅・建築 省エネルギー機構
樹脂発泡での断熱工事で、基礎・壁・屋根面を一体に包み込む事から断熱との単一施工で極めて高い気密性能が確保でき、国土交通大臣の認定を交付されました。
平成14年2月15日
/ 国土交通大臣
冬場は日射熱を室内に取り込み暖房省エネをはかり、夏場は高い太陽高度を利用して日射熱を遮蔽し、冷房と暖房に使用するエネルギーを大幅にカットした、次世代型ソーラー住宅システム認定を交付されました。
平成15年4月1日
/ (財)建築環境・省エネルギー機構
品質確保促進法の劣化対策の最高等級(新築から75~90年間、構造躯体に使用されている材料の大規模改修を必要としない)以上の性能保持が評価を受けました。
平成16年4月1日
/ (財)日本住宅・木材技術センター
特許・実用新案は「ファースの家」
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